電大千代田クラブゴルフコンペに参加して
第12回電大千代田クラブゴルフコンペは平成19年4月5日（木）に常磐道の千代田石岡ICに程近い千代田カントリークラブで開催の運びとなりました。
前日の嵐のような天候が嘘のような素晴らしい快晴無風の中で、参加者は4組15名と比較的小ぶりな大会となりましたが、廣川先生ご夫妻や福島の新白河から金子博先輩も馳せ参じ下さいまして、先輩後輩の隔たりなく和気あいあいの楽しいゴルフ大会となりました。
集合時間の8時30分前にコースが用意したコンペルームに集合して頂き、簡単なミーティングを行ってからOUTコース1番のティーグランドで参加者全員の記念写真を撮影してから順次スタートしました。
プレーは15時前に全員が終了して表彰式を兼ねた懇親会を開きました。ハンデキャップは新ペリア方式による算定の結果と、前回のコンペで入賞した方にはハンデを加味して、出来るだけ多くの方が入賞できることを考慮し集計した結果、優勝は皆様のお世話を懸命にしなくてはならない新津が戴く結果となりまして、申し訳無い様な複雑な気が致しました。準優勝は何時のコンペでも常に上位に名前を連ね、チヨダクラブの生みの親でもある藤巻和允先輩が今回も獲得致し、3位は前回も3位に入賞してハンデを負わされたにも拘わらず今回もまた川越良昭氏が取りました。
懇親会では廣川先生から「卒業生なら誰でも参加できる大きな大会に育てたい」との思いが語られ、また、多数の方からチヨダクラブを維持する方策などの貴重な意見が寄せられました。
今年の秋のコンペは9月27日(木)、28日(金)に新白河の地での開催が既に決まっていて、OBの皆様には改めて参加のお誘いをいたしますが、来春のコンペは電大チヨダクラブの名前に因んでこの千代田カントリーで4月5日(金)に開催しては如何との意見も寄せられましたので、前向きで検討いたしたいと思います。懇親会は帰りの交通渋滞を予想して16時過ぎに解散しました。
（幹事：新津、護田）
