大学工学部第一部・理工学部剣道部OB総会
平成20年4月29日（昭和の日）、毎年恒例の剣道部OB総会・稽古会が、神田キャンパス5号館体育館で開催されました。
総会席上岡崎会長から、昨年の学園創立100周年記念にあたり、剣道部OB会から学園に対して事業募金として10万円を寄付したとの報告がありました。
昭和52年4月に理工学部が開設された時から工学部第一部と理工学部の学生は合同で合宿を行っており、このOB会は理工学部の第一期生が卒業したときから常に合同で開催しているものです。
OB総会での稽古会の他に年間4回程度のOB稽古会を開催しており、これには第二部剣道部のOBも参加して、いつも現役学生に負けない若々しい剣道をしています。
この日も20余名のOBが参加し、現役学生と相俟って体育館が所狭しといったところです。中には10年ぶりに復活して竹刀を握るOBがいましたが、現役顔負けの動きをみせていました。
武道場での稽古後は、これまた恒例の第二道場での稽古会が素材屋神田店で3･4年生の現役学生を交えて行われ、OB諸氏は剣道談議に花を咲かせていました。
なお、2年後の平成22年度は剣道部創立50周年の年にあたり、これを記念して「OB王座決定戦」を行なうことが宴席上で決まり、今後、計画を進めていく予定です。
（会計幹事記）
