第13回電機大ゴルフコンペ(チヨダクラブ)開催記
2007.夏号の工学情報でご案内いたしました第13回電機大ゴルフコンペ(チヨダクラブ)は予定どおり平成19年9月27日(木)に白河郊外の山の頂に作られた風光明媚な白河メドウゴルフ倶楽部にて開催しました。
27日の東北方面の朝は快晴無風の絶好のゴルフ日和で、東北新幹線の新白河駅前に参集した方々の顔は笑みに満ちていて、朝からゴルフが十分に楽しめる雰囲気で、さっそく、コースから迎えに来たバスに乗り込みました。
今回のコンペ参加者は16名で、学園の卒業生が集うコンペとしては少々物足りない感じではありますが、組み合わせは先輩と後輩、同輩同士等があって充分に楽しめたように感じられました。15時過ぎに全員ホールアウトして、OBの金子博氏が経営する新白河駅前の「ホテルサンルート白河」に帰着。
脳ドックを受ける方や岩盤浴に行った方を待って、18時30分から表彰式を兼ねた懇親会が開催されました。ハンデキャップはダブルペリア方式による算定の結果、優勝の栄誉は何と昨年もこの大会で優勝した31―E卒の「飯島洋氏」が獲得しました。準優勝は栃木市在住の39―E卒「今井宏氏」がものにし、3位は同ネットながら年齢の差で36―E卒の「建部俊秀氏」が受賞しました。何れも名うての名手が上位入賞を果たす結果となりました。また紅一点で参加された今井昌子様には敬意を表して特別参加賞をお贈りしました。
懇親会は大変な盛り上がりをみせましたが、新幹線で帰京される方もあり21時過ぎに解散となりました。
なお、この懇親会の席上で来春の大会は平成20年4月9日(水)に埼玉県比企郡に在る“清澄ゴルフ倶楽部”で第14回電機大ゴルフコンペを開催し、平成20年10月15日(水)に新白河の“白河ゴルフ倶楽部”で第15回電機大ゴルフコンペを開催することに決定しましたので、日を改めて参加者募集のご案内を申し上げますが、ご予定下さい。初参加の方は大歓迎です。
(新津 記)