第五回 香川県支部総会開催の報告
平成20年11月15日(土)、ウォーターフロント高松市のサンポートホール高松にて、第五回香川県支部総会を開催いたしました。来賓として校友会事務局から、常務理事・事務局長の稲毛通男様、大学同窓会会長の村田耕治様のご出席を頂き、支部会員13名による総会となりました。
総会は議事に先立ち、稲毛常務理事・事務局長、村田同窓会長のご両名から、大学校舎の移転推移状況をはじめ現在の大学の環境等についてご説明いただき、大変有意義な時間を持つ事が出来ました。
引き続き松野支部長より会務活動報告があり、支部役員・幹事会、全国支部長総会等の内容報告、また、校友会事務局からの郵送連絡事項内容についての報告があり、審議事項では決算報告、支部会則の変更と役員改選について審議されました。
会則変更では、副支部長を2名体制として、活動幅を大きくする事とし、役員改選において、支部に貢献して頂いた先輩方、またこれからの若い方々に組織協力をお願いし、支部活動を幅広く取り組んで行くため、現役員の留任と、副支部長、幹事、相談役を各1名増としました。
審議事項は、いずれも出席者全員の賛成を得て承認されました。
第二部の懇親会は、サンポートホール高松の隣に位置する全日空ホテル・クレメント高松、宴会場「雅」にて開催。相談役の福西様から、闘病からの復活、「何くそ」と言う気力と努力のお話に全員感動し「乾杯」。
全員、席を定位置にする事なく、会話に杯を交わしながら、楽しい宴と交流を深め、野本元四国支部長の中締めで散会となりました。
香川県支部では、2年に1回の支部総会を開催しておりますが、出席者数が毎回15名前後から伸びていません。案内状の回収率が40~50%、その内出席者が30%ほどの状況です。今後は多数の会員が出席者したいと思うような魅力ある支部を目指し活動していきたいと考えています。
最後になりましたが、この度の香川県支部総会の開催にあたり、ご尽力いただきました校友会事務局の皆様方に厚く御礼を申し上げます。
(香川県支部 幹事 記)