第17回電機大ゴルフコンペ（チヨダクラブ）開催記
2009年夏号の工学情報で皆様にご案内いたしました第１７回電機大ゴルフコンペ（チヨダクラブ）は平成２１年１０月１４日（水）に福島県白河市東下野出島字中子山の白河国際カントリークラブにて予定どおり開催されました。
当日の天候は絶好の日和とは言えないが雨の心配が全く無いゴルフ日和で、東北新幹線「新白河駅」前に迎えに来たバスに参加者全員が乗り込み、ゴルフコースまで約４０分間雑談に花を咲かせながらの道程でした。
今回は例年参加されている埼玉県のOB６名が都合により不参加でしたが、２名の初参加の方（３１年Ｃ科卒）方があって２２名６組のゴルフコンペとなりました。「学園の卒業生であれば何方でも参加できる」と言う触れ込みとしては少々物足りないと思えますが着実に整ってきた感があります。組み合わせは参加された方の要望や助言もあって先輩と後輩或いは同輩同士が競い合い、充分に楽しめるよう配慮しました。
１６時過ぎに全員ホールアウトして送迎用のバスで、金子博様（２８１C）が経営する新白川駅前の「ホテルサンルート白河」に集合。脳ドックを受診される方々待って、１９時から本格的な懇親会と表彰式が開催されました。ハンデキャップはダブルペリア方式による算定の結果、優勝の栄誉は又もや３１E卒の「飯島洋」、準優勝は栃木市から参加された３９E卒の「今井宏」、三位はこのチヨダクラブの産みの親の一人である２８E卒の「藤巻和允」が獲得されました。一方懇親会では受賞された方から受賞の感想を頂き、また藤巻和允様からはこの「チヨダクラブ」と言う名前の由来のお話を頂くなどして大変な盛り上がりを見せて２１時過ぎに解散となりました。
なお、この懇親会の席上で来春の大会は平成２２年４月に第１８回ゴルフ大会を、平成２２年１０月１４日（木）に第１８回ゴルフ大会を開催することが決定しましたので、日を改めて参加者募集のご案内を申し上げます。
この紙面を借りて、今回のゴルフ場の手配や懇親会での様々なサービスを頂いた金子博様に改めて御礼申し上げます。
（護田，新津 記）
