第1回中国・四国地区連絡協議会,第6回香川県支部総会の報告
平成22年11月6日(土)に香川県高松市丸亀町壱番街「カルチャールーム」において,中国・四国地区連絡協議会,香川県支部総会,そして懇親会を以下の次第で開催いたしました。
・第1回中国・四国地区連絡協議会
PM.2:00~3:45
・第6回香川県支部総会
PM.4:00~4:50
・懇親会
PM.5:00~7:00
今回の連絡協議会は校友会事務局の主催によるもので,石塚昌昭校友会理事長,村田耕治副理事長,小林幸宏大学同窓会長,稲毛通男事務局長が出席されました。中国支部からは,新中義光副支部長(山陽支部),冨永恒夫支部長(山陰支部),友清重孝支部長(愛媛県支部)加藤良浩副支部長(同県),宮地彌典支部長(高知県支部),松野修支部長(香川県支部),香川県支部役員4 名の出席をいただきました。
村田副理事長のご挨拶により開会し,この連絡協議会の目的,今後の運営方法等についての説明があり,その後,各支部への質疑応答となりました。各支部多少の意見の違いはあれ,地方支部共通と思われる会員収集の苦労を,各支部なりに抱えているように感じました。しかし,このようなアクションが
次へのステップになるものと考えますし,また,各支部間の連帯意識を高めさせ,未来への意欲を湧かせるようにも思われます。次回の連絡協議会へ楽し
みを持たせ,閉会となりました。
香川県支部総会は,県内校友会員8名,上記の香川県支部会員を除く来賓者と,小谷誠学園理事のご出席で開催いたしました。支部長の挨拶の後,来賓挨拶として小谷誠学園理事,石塚昌昭校友会理事長,小林幸宏大学同窓会長が,それぞれ,学園の現在の状態,東京千住キャンパス建設工事状況,卒業生の就職状況,校友会の法人化移行について等を話されました。何と言っても今,学園の最大の話題は東京千住キャンパス建設と思われます。また,建設募金活動も活発のようで,「ぜひ参加ください」と締めくくられました。
総会の中で,平成22年1月20日にご逝去された香川県支部の功労者である福西勤相談役(S41年1E卒),10月13日にご逝去された谷篤徳島支部長の冥福を祈り黙祷を全員で捧げました。その後,議案に入り,特に問題もなく,全員の賛同で閉会となりました。
総会後,隣接するレストランで懇親会となりました。来賓客の間に支部会員が交じり,今までとは違った雰囲気での,エキサイティングな盛り上がりを感じました。次回の総会への思い,また,次の連絡協議会への参加等をお約束し,和やかな中でのお開きとなりました。
最後に,連絡協議会,支部総会の開催にあたり,ご尽力とご協力をいただきました学園,校友会事務局,中国・四国支部の皆様方に感謝申し上げます。
(松野記)