大学剣道部創部50周年記念紅白試合，記念式典
平成22年10月10日，東京神田キャンパス5号館体育館において創部50周年記念紅白試合を，またサンケイプラザにおいて記念式典を行いました。
試合は，参加されたOBを4チームに分けた紅白試合としました。年代の近い順での組合せで，工学部第一部・理工学部のOBはもちろん，顧問の内匠屋先生や工学部第二部のOBにも参加いただき，日頃鍛えた技を出し合い，現役さながらの白熱した試合が繰りひろげられました。
記念式典では，司会の開会宣言に続き，岡崎繁OB会会長の挨拶の後，剣道部顧問の内匠屋潔先生，掛水隆先生にこれまでの感謝を表し記念品の贈呈をいたしました。
創設発起人の昭和39年卒関義行先輩の乾杯で祝宴が始まり，創部の経緯と創成期のご苦労話を伺うことができました。
その後，顧問の先生方，歴代OB会会長からのご祝辞を頂戴しました。
中盤に入ると会も盛り上がり，懐かしい先輩方や友人と旧交を温め，楽しいひとときを過ごす事ができました。
祝宴の終わりには，恒例の校歌と永年先輩方より伝わる「ハトとトンビ」を全員で円陣を作って歌い，閉会となりました。
（平野記）
