昭和47年卒工学部第一部電気工学科クラス会
出席人数：11人
開催日：平成28年6月11日(土)
場所：三重県湯の山温泉「希望荘」
昭和47年Ⅰ部電気工学科卒業のクラス会を、恩師の廣川先生と47E卒の西方先生と羽根吉先生を迎え総勢11名で、三重県の湯ノ山温泉の「希望荘」で「温泉と伊勢神宮参拝」と銘打って開催しました。
希望荘で1泊しゆっくりくつろぎ、翌日は伊勢神宮の内宮と外宮を参拝し、その後、せんぐう館を見学しました。昼食は伊勢名物の「てこね寿司」を老舗の「すし久」で食し、その味に舌鼓を打ちました。
せんぐう館内の展示物は撮影禁止ですが、外宮正殿「げくうしょうでん」が原寸大で再現されており、感動的で一見の価値があると思いました。
廣川先生は8月で86歳になられますが、生ビールと日本酒を適量召し上がられ、懇親会や神宮参拝中も、背筋をピンと伸ばした姿勢で、若々しく大変お元気でした。
今年は、1泊でのクラス会ということで、都合がつかない方が多かったのですが、参加された皆さんは温泉や会食・カラオケと堪能されていました。
体調不良で欠席された方々には、ゆっくりリハビリに努めていただき、復帰・回復されんことを祈念しております。
「伊勢神宮」は「いせじんぐう」と濁るのですが、「内宮」・「外宮」は「ないくう」・「げくう」と濁らないことを初めて知りました。勉強にもなったクラス会でした。
今回のクラス会では三重県支部長の石田さんに多大な応援を頂きました。
(髙見澤 記)