工学部第一部・理工学部剣道部OB会
平成19年4月29日(昭和の日)、毎年恒例の剣道部OB総会・稽古会が、神田キャンパス7号館の教室と屋上武道場で開催されました。
30年前に理工学部が開設された時から工学部第一部と理工学部の学生は合同で合宿を行っており、このOB会は理工学部の第一期生が卒業したときから常に合同で開催しているものです。
OB総会での稽古会の他に年間4回程度のOB稽古会を開催しており、これには第二部剣道部のOBも参加して、いつも現役学生に負けない若々しい剣道をしています。
この日も20名を超えるOBと内匠屋先生が参加し、現役学生と相俟って武道場が所狭しといったところです。中には25年ぶりに竹刀を握るOBがいて、ものの10分で顎を出している姿が目に取れました。
武道場での稽古後は、これまた恒例の第二道場での稽古会が素材屋神田店で3・4年生の現役学生を交えて行われ、OB諸氏は剣道談議に花を咲かせていました。そして、「やっぱり剣道で汗を流した後の一杯は格別だ!」と件のOBは洩らしていました。
(会計幹事記)